前屈で楽にならないのは腰部脊柱管狭窄症じゃない

2019年12月20日 11:36

腰部脊柱管狭窄症と病院や治療院で言われても、歩行中に足の痛みやしびれが出た時、前屈姿勢で休んでもこの症状が取れないのは注意が必要です。
通常の腰部脊柱管狭窄症ならば脊柱管の圧力が前屈姿勢によって低下するため、症状が一時的に改善します。しかし改善しない場合は閉塞性動脈硬化症という血管の病気のことがあるのです。
足の血色も悪いことが多いので見てみてください。
その時はもう一度病院へ行ったり、セカンドオピニオンをしてみるのも良いと思います。

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